Vol.6 魂の叫びを聞け!!

 最初はこの質問は入れる予定はありませんでした。でも、なんとなく入れてみて、本当によかったと思います。何故かって、皆様のコメントが本当に熱い!! 十二国記が好きだ!! という思いが回線を通してでも(笑)伝わってきました。読んでいて、なんだか同じ思いを抱いている方がこんなにいるんだなーと幸せになりました。
 全部を載せるスペースはないので、数量限定&抜粋という形になりますが、その熱い思いを少しでもみなさんにお届けできれば、と思います。


Q12.十二国記への熱い思い、当アンケートに対するご意見等なんでも構いませんので一言ご自由にどうぞ!

 ★十二国記は素晴らしい・編

>十二国記は偉大な作品であると思います。 世界観や細かい登場人物まで一人一人丁寧だし本当に面白いです。新刊が楽しみ! ずーっと大好きです!応援して行きますv

>好きです。誰が、という訳でもなく何処がというわけでもなく、好きです。全体が、十二国記という世界が。特定の人物が大好きだとかで無く、みんな好きです。

>十二国記は自分の生きがいです!

>大人になってこれだけ嵌ったものは、他にありません。若い頃に読んでいたらよかった・・・

>ひたすら惹かれました。

>
十二国記は永久に不滅です。

>物語の壮大さもさることながら、キャラクターの台詞などに含まれている物事の考え方、メッセージにとても感動します。そして、考えさせられます。何度も何度も読み返したい、大好きな作品なので、これからも応援していきたいです。

>読んでいるとなんだか深く考えさせられる小説です

>読んでいる最中は、すごく勇気付けられました。 物語の中に入り込んでしまうほど、夢中になれる作品たちです。 これからも、続編を楽しみにしてます。 何年経っても、何度も、読み直して行きたい作品です。 本当に心からはまったぁ!!と思える最初で最後の作品だと いえると思います。大好きです。

>異世界への旅立ちというと主人公はその状況に乗り気な、楽しい冒険のファンタジーものしか読んだことがなかったしそういったイメージしかなかった。だが十二国記はシビアで残酷な現実を見せてくれた。 陽子の成長は特に印象的だった。楽俊の存在はとても重要だったのだと思う。 十二国記は読者にとって直視を避けていたつらいことをズバっと語り掛けてくる。鈴には共感することが多かった。単純なファンタジー小説でないところがおもしろさの一つだと思う。

>十二国記シリーズは私の中では特別な位置にあります。小説を大事に保管して自分の子供にも読んでもらいたいと思っております。

>
もはや、これは恋だと思います。

>人の心の描写が深く、成長してゆく小説で大好きです。 大好き以外何も有りません(笑)

>テレビのスペシャル版で偶然出会った十二国記ですが、作品の大きさ、魅力にあふれた登場人物たちに魅了され、どっぷりはまっています。特に私は月の影…から発行順に読んで、(もちろん、黄昏の岸も読んで)最後に魔性の子を読んだのですが、泰麒を迎えに行き連れ帰るシーンあたり、小野先生は魔性の子を書かれた当時どのあたりまで十二国のお話を考えて書かれたのだろうかと思い、身震いしてしまいました。  まだまだファン歴は浅く、みなさんには比ぶべきではないのでしょうが、本当に本当に続きが知りたいです。小野先生頑張って!

>大きく私の考えを変えてくれた小説です。誰にでもありそうな欠点を抱えた登場人物が次第に変わっていく様子に励まされ、同時に自分自身を振り返らせられました。脇役キャラ一人一人が生きている大好きな小説です!

>正直、一応「少女小説」ということで、 今までずっと敬遠していたんですが…。 私が間違っていました!  小説に年齢別けなんてものはない、と初めて思いました。

>「十二国記が完結する前に私が死んだら、墓の前で朗読してくれ」という遺言を、19の身空で既に遺しています!(笑)

>十二国記好きに悪いひとはいません!!!

>小説もアニメも何度読んでも見ても心に響く作品です。

>小野先生、ぜひ小説12国記を書き続けてくださいね(泣 以上、台湾からの応援です

>人生に於ける(特に女性の)生き方の何たるかを、自分に代わって代弁してくれていると思った小説でした。 陽子しかり、鈴しかり、祥瓊しかりです。 どんな時でも「前向き」に生きていけたら…と思います。

>ここまで土台がしっかりしているファンタジーは十二国記が初めてでした!巡り会えたことに感謝です!!各キャラの心情も細かく書かれており感情移入することがたやすく本当に小野先生、尊敬します。

>十二国記、いつも楽しく呼んでます。私は、友達からの薦めで読み出したのですが、1巻(上下)を読み終えた時、どーしてもコレを全部読みたい!と思って、すぐに全巻を揃えてしまいました(笑)。<中略> 今では、机の上にいつも並べて、気が向いた時に最初から全部呼んでいます。これからの話がどうなるのか、とっても楽しみです。 小野先生、頑張ってください!

>十二国記第一巻は本当に衝撃でした。 でも「王であること」「統治者であること」それぞれが責を考えて果たす姿に考えさせられ励まされます。

>初めて十二国記を読んだのは、高校生の時でした。 彼等の生き様に支えられた時もありました。視野が広がり 色々な事に興味を持てる様になりました。 小野主上がどのような結論を出されようとも、最後まで見届ける覚悟です!たとえ、出版されるのが遅くとも!(本音)

>2002年夏に偶然BSで『月の影 影の海』転章を見て十二国記の世界設定に圧倒され、それから一気に小説を読みファンになりました。 綿密な設定もさることながら、魅力に溢れた登場人物、美しく深い言葉の数々、ファンタジーであるけれど決して安穏として終われないストーリーなど、益々その世界に引き込まれています。 小野先生の新刊も待ち遠しいですが、続きがないとしても自分の中で生き続ける、十二国記は私の中でとても大切な作品です。

>BS2で、一番最初に十二国記に出会ったのは本当に偶然でした。 なんとなくBS2をつけ、なんとなくそのチャンネルにしたのです。 映ったのは景麒とまだ弱かった陽子。学校の戦闘シーン。それが第一話でした。 私好みの絵、ストーリー、世界観…あっという間に引き込まれて、それからたった一週間の間にすべてを整えました。 小説を読み、魔性の子を読み、アニメをみて、サイトを回りました。 今では本当に純粋に十二国記の世界が好きです!出会えてよかったと思いました。

>
死なないラインハルト様。最高です。

>去年、偶然アニメを見てからものすごい勢いで引き込まれました! わたしの中では最大のヒット作だと思います。十二国記の壮大な世界観やキャラクター達の生き様などがわたしを魅了してやみません。

>十二国、それぞれの主従が各々一生懸命頑張っている姿を見るのが本当に好きです! それが良い方向であれ、悪い方向であれ。 人間の様を見ているようで少しだけ人生観を変えられた気がします。 小野先生万歳!!

>十二国記は私が今まで読んできた小説の中でも最上位に君臨します。 キャラクター一人一人の魅力、世界設定の細かさ、スケールの大きさ、そのすべてに魅了されてしまいます。 こんなに面白い小説は滅多にない!

>アニメを見てからのファンです。 ものすごく細かに書かれている十二国というファンタジー、すばらしいです!! この国がどういう国になるのかものすごく楽しみにしています!!

>「月の影 影の海」(上)を読んで、もの凄いショックを受けました。 読書経験はそんなに多くないのですが、今まで読んだどの本よりも衝撃的でした。 「どうして?!何でこんなに受難を受けなきゃいけないのっ?!」 これでもかというほどの出来事に、陽子がかわいそうでかわいそうで、読み終わるまではもの凄く暗〜〜い気持ちで、ペースが上がらなかったことを良く覚えています。 でもその上巻を乗り越えたからこその下巻はあっという間でした。 泣きながら読みました。 そこからシリーズ全部は暇があれば…の読書ではなく、寝る間を惜しんでの読書でした。 一番の感想は「もっと若いうちにこの作品に出会いたかった!」という事でした。 そうしたら私の人生ももう少し変わっていたかもしれないってそう思えるほどでした。(今の現状にももちろん不服はないですよ 笑) おかげでそれ以来どんな本を読んでいても「このくらいの不幸じゃ全然ダメよね〜(ニヤリ)」なんてこっそり思ってしまうのでした…(苦笑)

>小野不由美先生は、本当に凄い作家さんだと思います!! こんな壮大なスケールの異世界物語をお描きになれるのは彼女だけではないか、と思えるほど! 登場人物も、細かな心情の描写によって全く小説の中に生きる人とは思えないほどに現実味があり、その為に共感できる部分がたくさんありました。 人とは何か、なんのために生きるのか、生きるために必要なこととは何か・・そう言ったことを考えさせられる、単なるファンタジーの粋を越えている物語です。

>
十二国記に出逢えて良かった!と本気で思うぐらい大好きです!!

 

 ★アニメだって最高だ!(でもちょっと正直な意見も)・編

>とにかく大ハマリしました!十二国記、素晴らしすぎる。アニメ化してくれてたおかげもあって出会うことが出来ました。とても嬉しいです!ダイスキですv

>十二国記のアニメを毎週かかさず見てました!!終ってしまったのがとっても悲しいです。

>アニメを毎週BSで見てました! とても面白かったです!!

>十二国記のアニメの再放送を見て、感動しました!あそこまで、食いつくように見たアニメは初めてですv多分、熱しやすく冷めやすい私でも、一生もので好きになると思います。

>世界観が素晴らしいです。 私はアニメから入って小説を読んだ口ですが、小説を知らなかったことが悔やまれます。 アニメ放送も綺麗で原作に忠実で、とても楽しめました。

>アニメしか見たことがないのですが、とてもすばらしい作品だと思いました。私は自分の事で悩んだりしていて、陽子の悩みと共通するものがあって陽子が一生懸命生きていこう、自分を変えようとする姿勢に励まされました。この作品は素晴らしいキャラクター達がいて悟らされるものがありました。 また十二国記は精神年齢の高いアニメだと思いました。1度見ただけでは内容が分らず、2度3度見ることに深いところが分ってすごく面白かったです。

>
図南の翼のテレビアニメ化を!!!

>アニメの45話までなのでその先の話を見てみたい

>アニメがあれで終わりとは・・・(泣)

>アニメの再放送が終わってがっかりしてます。アニメは少し消化不良で終わってしまっているので是非続編希望です。

>十二国記のあの独特の世界観と個性豊かなキャラクターがとても好きです。 図南の翼からのアニメも放送して欲しいです・・・。

>どうせならば全作アニメ化してほしいです

>わたしは、アニメからこの世界に入ったので、NHKには感謝してます。感謝してますとも。  …でもね。  中途半端が1番いけないと思うぞ!!NHK!(うぅ…図南が〜)

>アニメは中途半端なところで終わってしまったのが悲しい。。 OVAでもいいから続きもぜひアニメ化して欲しいですね

 

 ★アニメについて、ちょっと原作派の意見・編

>マイナーだったころから十二国記を知ってるから最近の人気ぶりがちょっと(いや、だいぶ)寂しいような気がします・・・。でも十二国記大好き!!

>アニメが始まった当初はさんざんツッコミを入れながら見ていましたが、回を重ねるにつれアニメ(からの)ファンも増えていきましたし、小説とアニメは切り離して考えなければならないんだとつくづく感じました。媒介が変われば、そこから発せられるメッセージも受け取り方も変わりますしね。

>アニメは少々抵抗があったので見ていないんですが、アニメ化のおかげでファン層が拡がったようで、やってよかったのかな〜と思います。

>アニメの方にもう少し原作に忠実であってほしかったです。生きることの甘くない部分やこういう人間もいると。

>十二国記はアニメもそれはそれで面白いのですけれども、やっぱり文字で読んでなんぼだなぁと思います。小野先生の魅力はやはりその一つ一つの文字に凝縮されてるなぁと思うので。

>アニメ化されて知名度が上がり、また確かな評価を受けているように見受けられるのは良いことだと思います。ただ、アニメでの設定が原作での世界設定まで変えていたり、原作には無い恋愛要素を無理やり織り交ぜたり、わざわざ男の子を登場させたにも関わらず、それがあまり意味の無いままで終わっていたりと、いらいらさせられる内容だったのは残念でした。

>アニメは原作通りのが見たかったですね。

>アニメとゲームは私にとっては恐ろしくて(いろいろと)見れません。私は原作を何年も前から知ってるんですが、アニメは色々と違って、自分の構築した十二国記のイメージが壊れるようで…特に「月の影〜」のあたりがです。原作が完結してから何年も月日が経たないと自分には見ることは不可能のように思います。

>裾野を拡げた意味でアニメは有効だったと思うけど、完成度(脚色とか絵の乱れにおいて)が低くて、もったいないなーと思います。 山田章博さんの作ったキャラクターイメージやはまり声の声優さん、素敵な音楽など揃っていたにも拘わらず出来については残念な感じがします。

 

 ★他の小野先生の作品についても・編

>とにかく悪霊シリーズを再販してください!!って感じです。 どこの本屋さんを探しても無いので・・・。

>新刊、かつGH(悪霊)の復刻を激しく希望します。

>魔性の子が一番好きです!

>小野主上命です!十二国記がなければ今の私はないと思います。早く続きが読みたい…そして中庭同盟が死ぬほど読みたいです…!!!!

>同人誌のほうは、読みたくても読めないので是非とも書籍化して頂けると嬉しいです。

>小野主上の作品は十二国記以外ほとんど触れたことは無いのですが、他のものも読んでみたいと思います。まだまだ十二国記ファン歴は浅いですが、愛だけはしっかりあるつもりです(笑)。

 

 ★あのキャラが好き…!!・編

>陽子は永遠に心の王子です! 陽子を見ていて、私も強く生きようと思いました。

>Q7の好きなキャラを答えるときに、「
景麒!景麒!」と勇んでボタンを押しました。(景麒大好きです)

>
杜真は1回しか登場しないんで、知名度低いかも・・・

>キャラは多数いるけれど、あたしが好きなのは
珠晶です。 小学生くらいの女の子が、蓬山をめざし、登極する・・・。 そんなストーリーもさることながら、世を憂いて(?)いる中にも 自分の考えを持ち、間違いは認めることのできる賢い珠晶に あたしは感動しました。

>
陽子って何であんなに格好良いんでしょう。惚れ惚れしますぅぅ。楽俊のネズミバージョンも可愛いし、人間の格好も好きなんです!!!それに、なんといっても麒麟で一番可愛いのは泰麒!あの純粋さはもうあたしの心をとらえて離さないんです!!!!泰麒Love. 

>
楽俊が大好きな私です。とくにねずみ姿の、ほんわか癒し系な所が・・・(^-^)

>
にもっと愛を!!なんとなく嫌いって言う方が多いですけど、それは鈴が一番一般の人間に近いからじゃないでしょうか?だからこそもっとも感情移入できるキャラクターだと私は思います。

>大好きなキャラはたくさんいるのですが、
利広が一番大好きです!

>「東の海神 西の滄海」大好きです!
尚隆、朱衡、帷湍、成笙、更夜のキャラ 大好きです!(とくに六太。カワイイv) 奏麒景麒なども好きですよ〜

>「今言った1万5千の意味をわかってるのか?それは物の数じゃない。命の数だぞ!!」 って内容の
六太の台詞が大っっっ好きです!! やっぱり六太は麒麟なんだと思うとともに、麒麟だからじゃなくて六太だからそう思うのだと思いたい台詞ですvv

>魂から出る台詞(特に
清秀)には心を刺し抜かれるような初めての感覚に襲われ、背中が粟立つような感覚を覚えたのを今でも鮮明に憶えています。

>登場人物が
みんな「生きてる!」って感じがするのが、とても好きです。

>登場キャラ、
みんなが魅力溢れるステキな小説だと思います!これを読んで気付かされた事がたくさんある!

 

 ★とにかく望むのは続編!・編

>早く続きが読みたい!!それだけです。

>ファンなら誰でも共通の願いだと思いますが、早く小説の新刊が出て欲しいものですね〜。

>新刊が出るまで何年でも待ちます! もうその心意気で、でもやっぱり早く続きが読みたいと密かに思いながら、待ち続けています

>そろそろ、本気で新刊熱望ですっっっ!読みたいよーっっ

>泰麒のその後が気になって仕方ありません!!!泰麒の運命は!?驍宗は!?戴国はどうなるんだーーーー!!!!!!

>新刊が楽しみです。何年でも待つ覚悟です。

>大好きです。 細かい世界観に本当に驚くとともに、小野先生って凄いなぁ、と思ってしまう次第です。 しかし・・・続きを・・・っ。 小野主上!ぜひとも続きを・・・っ。 待ち遠しいです。

>国に戻った泰麒は驍宗様に逢えるのか?角はどうなる?転変はもうできないのか?使令は戻るのか?う〜ん、気になる。 早く新刊でないかなぁー。

>早く新刊を出してくれ〜!!!!

>早く新刊が出て欲しい!!

>新刊が待ち遠しいです…!

>戴国はどうなったのか?それを取り巻く面々は?他の国のお話(エピソード)は?  知りたい事が山程あります。早く続きを拝読したいです。  以上、私の切なる願いでした。

>何年かかっても構わないから、完全完結を切望しております。

>
新刊が読みたくて…読みたくて…読みたくて…読みたくて。

>戴国が早く落ち着きますように・・・・・。

>小野先生、何年でも新作を待ち続けるという誓いは今でも本物ですが……生殺しはキツイっす!! でも、そんな貴女も大好きだー!!

>やっぱり早く新作が読みたいの一言につきます。長い事待っている古くからのファンの方には辛抱が足らないと言われそうですけれど…。

>小説の十二国記も全て読みました。泰麒が戴に戻った後のお話や今後、十二国記の新しい本、アニメが出版されないかとても首をながくしてまっています。小野不由美さんにはがんばってもらいたいです。}

>私は、よく本屋に立ち寄り、おもしろそうな小説を物色します。 十二国記は、最初ラブロマンスかと誤解していました。 まぁ、ホワイトハート文庫というレーベル自体を、そのような傾向だと思っていたためですね。 そのうちに、講談社文庫で刊行され、「ん?」と思いました。 講談社文庫には、私の尺度(偏見)で良作が多く、好感の持てる文庫でしたので、気になりました。 しかし、その時点でシリーズものを最初から・・・と考えると、少々手が出ませんでした。 まして、原作はどうやら完結していないらしい。次回作を待つくらいなら・・・との思いも足踏みをさせました。 それからしばらくして、アニメを見ました。 ここで、目から鱗が落ちました。 「ラブロマンスじゃないじゃん!」と(^^; しかも、異世界への旅。ファンタジーの王道。 文化圏は古代中国の様。ここら辺で私の儚い忍耐力はあっさり陥落しました。 後は、一気に原作を読み、アニメもしっかり見て、それぞれの利点・欠点をふまえて楽しみました。 そうして気がつくと、私も次回作を待望する一ファンになりました。 それは苦しいのですが、不幸ではないと思うのです。 なかなか出ないと言っても、絶対に出ないと言う訳でもない。 今や焦りはなく、ほのかな、でも期待に満ちた、心の感触をひたすらに胸に秘め、日々を過ごしています。 で、何が言いたいかというと、「あ〜早く続きでねぇかなぁっ!」って事です。それだけです(^^;

>十二国記、まだ出てこない国の話ももっと読みたいっ!

>わたし待つわ(次巻) いつまでも待つわ(次巻)


 いかがでしたでしょうか? 
 ほん〜〜〜〜〜〜の一部なんですが、熱い魂の叫びをお送りしました。特に「続編希望」「大好きです!」という声はホントに多く、一言一句違わないようなご意見も多く集まりました(笑)。
 この想い、講談社とNHKと小野不由美先生に届け!! ラブラブフラー―ッシュ!!(笑)

 

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