▼戴国地理 

  「主な出典」欄の漢数字は白銀の巻数、数字は頁数。他の巻参照の場合は巻略名入り。
  ※作成中のため、随時訂正・改定が入ります。
  


■瑞州 ずいしゅう
   
特徴等 主な出展
鴻基
こうき
首都。 一250
乍県
さくけん
禁軍時代、驍宗の所領の県。 黄昏84


■文州 ぶんしゅう 雪深くはないが極寒。玉の産地。鉄鋼・金泉・銀泉・玉泉を有する。
                                   
特徴等 主な出展
白琅
はくろう
州都。牙門観がある。 一56・128
二341
琳宇
りんう
郷城。南東部に位置する州最大の街。郡城並みの規模。 一144・321・323
志邱
しきゅう
琳宇から北に徒歩で半刻の位置の里。阿選によって焼き払われる。 一353・二61
古伯
こはく
県城。州南部に位置する。驍宗失踪の発端となる土匪の乱が起こる。琳宇まで一日の距離。 一56・146
二357
老安
ろうあん
山の高地で、狭い農地が岩山の斜面に折り重なっている小里。琳宇から馬で片道二日。負傷した武将をかくまっていた。  二357・364
南斗
なんと
琳宇の東。 二228
銀川
ぎんせん
南斗から山道を登った斜面の麓、谷間の底にある比較的大きな里。かつて奥の山に銀泉があった。 二126
峪県
よくけん
轍囲
てつい
県城。函養山の西。驍宗の逸話「白綿の楯」の地。 一150
三112
峪県
よくけん
龍渓
りゅうけい
西に行けば轍囲、東に行けば函養山。函養山から二日の距離。 一367
三112
豊沢
ほうたく
象山一帯にある街。轍囲から二日の距離。 一158・161
嘉橋
かきょう
県城。土匪に占拠され、驍宗によって解放される。 一353
岨康
そこう
志邱から四日の距離。土匪(朽桟)が占拠する。 二62
安福
あんぷく
県城。岨康から徒歩で一日、函養山の間にある。土匪(朽桟)が占拠する。 二126・132
函県
かんけん
崔峰
さいほう
かつての県城。函養山の手前に位置し、誅罰で破壊されて廃墟と化した街。 四131
西崔
せいさい
函養山の西。土匪(朽桟)が占拠する。 二126
(潞溝)
ろこう
函養山の西にかつて栄えた鉱山町。里より大きいが里府や里祠はないため里ではない。現在は無人。 二280
高卓
こうたく
県城。卓央山の麓の街。街道の終着点。道観寺院の蝟集し、郷城なみの大きさとなる。 三300・304
安石
あんせき
白琅と轍囲の間にある。 一158
亢汲
こうきゅう
北方大道にある街。豊沢を経て轍囲へつながる。 四235
如雪
じょせつ
白琅から琳宇または轍囲へ向かう分岐点にある街。 四80
庚戊
こうぼ
周囲から人をさらう土匪の救う里。 三152
南牆
なんしょう
南西部の里。土匪から搾取されていた。 四211
瑤山ようざん…琳宇の北、州の東部に位置する凌雲山。地上に降りる道がない。四つの凌雲山を擁する。 そのうちの南の峰が函養山かんようざん。かつては戴国最古にして最大の玉泉を有した。東の峰が卓央山たくおうざん
北水ほくすい…鴻基から北へ向かい、琳宇周辺を通って虚海へ流れる大河。
衡門こうもん…古伯の近郊の玉泉の山。乱の端緒となった。
甘拓かんたく…古伯の直接所有する玉泉の山。朽桟が仕切っていた。
鬼門関きもんかん…南牆近くの気味の悪い谷。
一322
一340
一145
二113
三152



■江州 こうしゅう

特徴等 主な出展
漕溝
そうこう
州都。 一128
恬県
てんけん
東架
とうか
瑞雲観の中心地、墨陽山の麓に位置する。 一10・23・70
北容
ほくよう
閑散とした小さな街。 一182
碩杖
せきじょう
江州から文州へ向かう大街道と、江州から瑞州に向かう大街道の交点に位置する大きな街。 一219


■委州 いしゅう

特徴等 主な出展
南嶺郷
なんりょうごう
鄷都の出身地。 一117
北嶺郷
ほくりょうごう
呀嶺
がりょう
郷城。驍宗の出身地。委州北西部の険しい山間の大きな街。街道の要衝。 一117・119


■馬州 ばしゅう 

特徴等 主な出展
威稜
いりょう
州都。 一128
宜興
ぎこう
威稜に近い。 三201
南擁郷
なんようごう
風海205


■承州 じょうしゅう 北部は豪雪。

特徴等 主な出展
永霜
えいそう
州都。名に反して暖かい。 二262


■垂州 すいしゅう 南部に位置する。

特徴等 主な出展
紫泉
しせん
州都。 黄昏64


■藍州 らんしゅう

特徴等 主な出展


■凱州 がいしゅう

特徴等 主な出展


■気候等

気候 冬は極寒の地。雪と氷に閉ざされ、晴れ間は少ない。 冬栄18
産業 玉泉で有名。金泉・銀泉。鉱山からの玉の産出。 風海349
山・河川 函養山かんようざん……琳宇近郊の鉱山。文州で最も古いと言われる。
托飛山たっぴさん……桑陵という陵墓があり、驕王が葬られている。
黄昏323
風海378



■街道

斗梯道
とていどう
文州(琳宇)→承州 二75
北方大道
ほっぽうたいどう
琳宇→白琅 三285
文江道
ぶんこうどう
琳宇→漕溝 四187
南雪道
なんせつどう
文州→馬州南部 四189



■概略図

   

   

     「黄昏」「白銀」各巻頭地図・一84等より

十二国記データベース